「金田一を語る人」の今回のテーマは「3代目ドラマ金田一少年を振り返ろう!キャストやストーリーまとめ」です。2022年4月から7月まで、なにわ男子の道枝駿佑くんを主演とする5代目ドラマが放送されていました。先日、1クールの放送を終えたところではありますが、ドラマをきっかけに金田一少年の事件簿に興味をお持ちになった方から、 「過去の金田一少年の事件簿の作品って、どんなだったんだろう?」 という声も、多く頂戴しています。今回の動画は、おもに2022年春のクールのドラマをきっかけに金田一少年の事件簿に興味をお持ちになった方向けに、 「亀梨和也くん主演の3代目ドラマの、キャストやストーリーを振り返る」 というテーマで、金田一くんや彼の周辺のキャラクター、そしてドラマ化されたストーリーをご紹介していきます。皆さんが普段テレビでよく見ている「あの人」も、過去の金田一ドラマに出演しているかもしれません。また、歴代のドラマを知っているという方に関しても、 「あぁ、3代目ってこういうドラマだったねぇ…」 と感じていただけるような動画として発信します。なお、ドラマの各シリーズの特徴に関しては、当チャンネルでの独自の見解を含んでいます。あらかじめご了承ください。【1】3代目ドラマ(主演:亀梨和也)のキャスト2005年9月24日に放送された、およそ2時間のスペシャルドラマ『金田一少年の事件簿』が3代目の作品です。当時のファンの方々にとって、特に印象的なトリックが再現されたこともあり、「お気に入りのひとつ」に挙げる方もいらっしゃるようです。主なキャストとキャラクター設定金田一はじめ: KAT-TUNの亀梨和也くんが演じました。勉強は嫌いだが推理力は抜群という、原作と近い設定でした。特に、ジッチャンに対して「ジッチャンはジッチャン、俺は俺」とでも言いたげな複雑な思いを抱えていたことや、歴代シリーズで唯一「陸上部所属」であったことが印象的でした。七瀬美雪: 上野樹里さんが演じました。金田一くんと同じく陸上部に所属しており、このドラマの事件ではトリックに関わる重要な役割を担っていました。剣持勇: 加藤雅也さんが演じました。ドラマの中で扇子を持っていたり、金田一くんを「ボウズ」と呼んだりするシーンが印象的でした。ドラマ全体についてこの第3代目ドラマは1話限りのため他のシリーズと比較するのは難しいですが、ストーリーが2時間でスッキリとまとめられており、とても印象的な回でした。【2】ドラマ化されたストーリー3代目ドラマ唯一の事件「吸血鬼(ヴァンパイア)伝説」亀梨和也さんが主演を務めた3代目ドラマで描かれた唯一の事件は、「吸血鬼(ヴァンパイア)伝説」でした。物語の舞台は、ある村のペンション「ルーウィン」。金田一くんたちがそこで出会う医師の二神育夫と海谷朝香、そしてドラマオリジナルのキャラクターである安池薫ら宿泊者たち。そしてペンションのオーナーである比良川透が語り始めた吸血鬼伝説が、事件の発端となります。この事件は、以下のような謎が特徴的でした。人目につくルートを通らなければならない不可能な移動どこまでが真実か疑わしくなる複数の衝撃原作の「困難の分割」というキーワードなぜ連続ドラマ化されなかったのか亀梨くん主演の3代目ドラマは、これまでのシリーズで唯一、1クール(3ヶ月)の連続ドラマ化がありませんでした。そのため、周囲からは「亀梨くん主演で1クール見てみたかった」という声も聞かれたようです。しかし、これは「人気がなかった」というわけではないと解釈できます。2005年当時の亀梨くんは、2005年1月期のドラマ『ごくせん』への出演10月期のドラマ『野ブタ。をプロデュース』への出演『修二と彰』名義でリリースした『青春アミーゴ』が2005年度のシングル年間1位を獲得翌2006年3月にはKAT-TUNとしてデビューといった活躍をしており、むしろ亀梨くんの人気が絶頂期にあったため、スケジュール的にも連続ドラマの制作が難しかったのではないか、という推測も可能だと考えられます。