こんにちは! いつもご視聴いただき、ありがとうございます!金田一シリーズの事件後の感想動画。今回ピックアップするのは、コチラです!「黒霊ホテル」【1】作品のあらすじ授業中、玲香ちゃんから突然のメッセージを受信した金田一くん。 内容はアルバイトの依頼でしたが……下心丸出しなのがバレバレです(笑)。 そんな彼を遮るように、結局は美雪ちゃんと2人で参加することになりました。向かった先は、ある古びたホテル。 そこでは、何やら不穏な空気が漂う中、ある撮影が行われようとしていたのです――【2】事件の主なポイント舞台となる黒霊ホテルですが、絵上いわく、ここには黒い人影が現れるといった、いわゆる『幽霊エピソード』が伝えられているそうです。しかも、単なる噂だけではありません。 その不気味な『黒い幽霊』に関しては、撮影に参加していた俳優・岩屋菊之助(いわや きくのすけ)も、自身の目撃談を語っていました……。(ポイント1)なぜシャンデリアは落ちてきた?第1の事件は、監督の志月豹馬(しづき ひょうま)の指示のもと、全員で動きを確認している最中に発生しました。何事もなく進んでいた撮影現場が、あるきっかけで突如真っ暗に……。 その直後! ズドン! という大きな落下音が響き渡り、現場は大混乱に陥ります。 急いで明かりをつけると、そこには無残な姿の第1の被害者が……。 状況としては、ピアノがないだけで『オペラ座館』の第1の事件に近い雰囲気かもしれません。金田一くんによる現場検証では、シャンデリアの根元から『ハサミで切って、無理やり繋げたようなボロボロのコード』が発見されました。さらに、絵上の案内で屋根裏部屋を調べると、そこには段ボール箱が。 実はこのトリック、箱の『中身』は関係ないんですよね。 重要なのは、箱の内側にガムテープが貼られ、そこに銅線がくっついていたこと。そして、このトリックを成立させた最大の要因こそが、多くの部屋でONになっていた『暖房のスイッチ』なんです!(ポイント2)警備員のチェック中の出来事第2の事件は、なんとホテルの監視カメラで警備員がリアルタイムで見ている中で発生しました!映像にはまず、黒ずくめの人物が現れてすぐに立ち去る姿が。 その後、部屋の主である監督の志月が、酒の入った袋を抱えて部屋へ入っていきました。そしてその少し後です。 第2の被害者がドアノブに手をかけた瞬間、突然苦しみ出して倒れてしまったんです……! どうやら、ドアノブに仕込まれた毒針が原因のようでした。実はこの事件、トリックに使われていた『原理』は、第1の事件と同じなんです。 厳密には全く同じ道具を使ったわけではありませんが、物理的な仕組みは一緒。 一体どういうことなのか? 詳細はぜひ真相編で確かめてみてください!【3】事件のキーパーソン今回の事件のキーパーソン、それはADの絵上小鳩(えがみ こばと)です! バイトに来た金田一くんや美雪ちゃんを案内してくれた彼女ですが、何やら意味深な行動も目立ちましたよね。例えば、第2の事件が起こった時。 監視カメラの映像が重要な手がかりになりましたが、なぜかその映像の中に、絵上が映り込んでいるシーンがあったんです。さらに気になるのが、事件の動機に関わる『一堂百太(いちどう ももた)』という人物について。 彼については玲香ちゃんも話してくれましたが、絵上が彼を語る時の雰囲気……玲香ちゃんとは明らかに違っていたように感じたのは、私だけでしょうか…?【4】まとめ(感想/残った謎/今後に繋がりそうな話)今回の『黒霊ホテル殺人事件』は全6話と、短編ではないにしては話数が少なめでした。 その影響もあってか、登場人物の一部にほとんど出番が回ってこないまま終わってしまった感がありますよね。アイドル俳優の西樹晶(にしき あきら)やカメラマンの光山圭吾(みつやま けいご)はまだ出番があった方ですが……玲香ちゃんのマネージャー・真北葉子(まきた ようこ)や、深松美鶴(みまつ みつる)のマネージャー・沖田新(おきた しん)に関しては、初登場以外ほとんどセリフもありませんでした。 もともとそういう想定だったのか、後の事件との尺の都合で短くせざるを得なかったのか……気になるところです。ところで、玲香ちゃんのマネージャーが、『錬金術殺人事件』の美影紗月(みかげ さつき)から変わっていましたね。 あの時言っていた通り本当にクビになったのか、それとも耐えきれずに辞めてしまったのか。 玲香ちゃんを取り巻く歴代マネージャーの移り変わり、時系列で追うと面白いかもしれません。 もしこの動画への高評価が『20件』以上つくか、『玲香ちゃんの歴代マネージャーまとめが見たい!』というコメントがあれば、直近で特集動画を作るかもしれません! ぜひ反応お待ちしてます!さて、本編の話に戻りましょう。 今回の撮影現場の『無茶振り感やギスギスした感じ』、あれはトリックそのものというより、『ああ、そういう状況だったのね』という真相の背景に関わっていました。警察関係では、神奈川県警の藤沢刑事が登場しましたね。 過去の『異人館村』での『本町の剣持警部殿ですか!』や、『天草財宝伝説』での『猿と人間ほどの違い』といったピリついたやり取りに比べれば、今回はだいぶ穏便に話がついた印象です。ストーリー中盤では、玲香ちゃんを意識した美雪ちゃんが、無理やり金田一くんと部屋を交換させるシーンもありました。 『錬金術』であれだけ核心に迫った二人ですが、『あれはあれ、これはこれ』なんでしょうか(笑)。 ちなみにこの部屋交換、犯人のトリックには特に影響せず、強いて言えば金田一くんが現場を目撃するのが若干早まった程度でした。最後に、事件の動機となった一堂百太(いちどう ももた)について。 犯人と彼との関係は、過去の事件と比べると少し珍しいものでした。 二人の間にあったのは確かなすれ違いですが、ほんの少しの『ボタンの掛け違い』が、この黒霊ホテルでの悲劇に繋がってしまった……そんな切なさが残る事件でしたね。