いきなりすみません。この事件のキーパーソンは「火祀星子(ひまつりほしこ)」です!こんにちは!いつもご視聴いただき、ありがとうございます!金田一シリーズの事件ごとの感想動画。今回ピックアップするのは、コチラです!「黒魔術」なんと今回は、ノベルズ版『邪宗館(じゃしゅうかん)』に登場した、あの井沢研太郎が再登場するんです!舞台となるのは、長野県の軽井沢。そして……この雰囲気、何やら『あの人』も関わってきそうな予感がしますよね……。動画で見る【1】作品のあらすじ金田一くんが向かった先は、長野県の軽井沢。きっかけは、あの『邪宗館(じゃしゅうかん)』の事件に登場した井沢研太郎から、数日前に届いた一通の手紙でした。 なんでも、取引先の『火祀(ひまつり)コーポレーション』の青竜社長が事件に巻き込まれたそうで……。 状況だけ見れば事故とも解釈できるのですが、研太郎があえて金田一くんを呼んだのには理由があります。実はその一件が起こる前に、不気味な『見立ての鉄道模型』が見つかっていたから。そして到着した舞台は『葡萄の館』。 5年前に社長が買い取ったというその館には、『もともと赤の他人』だという、なにやら訳ありなきょうだい達が暮らしていたのです……。【2】事件の主なポイント(ポイント1)超難解?数学の一分野「トポロジー」第二の事件の現場近くに置かれていたのは、コードで繋がれた豆電球と電池。 そこに括り付けられるように残されていた『呪いの人形』……。これを見て金田一くんたちは、何らかの『見立て』ではないかと想像します。今回の事件のポイントは2つ。まずは、前日までカーペットの『下』を通っていたコードが、なぜか『上』に出てしまっていたこと。そして、現場となった部屋の電気が、約10分間消えてしまっていたことです。当初は『ただコンセントを抜いただけ』と考えていた金田一くんでしたが、部屋の電気式時計も同じく『約10分』遅れていた事実に気づき、単なるイタズラではない怪しさを感じ取ります。真相に近づくため、金田一くんは紙と糸、ハサミとセロハンテープを取り出し、何やら工作を開始! 作り出したのは、現場のカーペットの部屋そっくりの模型でした。 このトリック……キーワードだけで言うなら、ズバリ『トポロジーの応用』です!(ポイント2)痛恨のすれ違い!金田一少年VS高遠遙一金田一くんたちがやってきたのは、満月の夜。 そこは、月に一度『黒魔術の儀式』が行われるという、呪われた屋敷『葡萄(ブードゥー)の館』でした。不思議な儀式が進む中、金田一くんは『何かおかしい』という違和感を覚えます。そこに現れたのは、謎の黒魔術師・黒瓜鬼門(くろうり きもん)。 事件が進む中で、金田一くんはあるタイミングで『こいつの正体は高遠だ!』と断定します! しかし、ただ指差すだけではありません。『変装しているかもしれないから』と、あえてマスクを取らせ、直接顔を触って確かめようと詰め寄りました。……ところが、相手はあの地獄の傀儡師。その時点ですでに、金田一くんの行動を予測し、それを乗り切る策を講じていたのです……!このあたりの描写、短時間の『策略合戦』といった趣があって、すごく見応えがありましたよね。 特にこの事件の高遠は、表情がどことなくダイナミックで、ミステリアスな魅力全開でした!【3】事件のキーパーソン冒頭でもお話しした通り、今回のキーパーソンはズバリ『星子』です! 驚いたのが、事件のまだ序盤あたりで、星子が『あの2人も私がやった』といった発言をしていたこと。 しかも、いつもの犯人のような『黒い影』の状態ではなく、素顔のままで……です。これには『どういうこと? 何やってるの?』と混乱しましたし、過去の事件と比較してもかなり異質なシーンでした。そもそも、血の繋がりのない火祭家(ひまつりけ)が、なぜ『家族』になったのか?金田一くんが仕入れた情報によると、星子たち3人が青竜社長の家族になった時期と、会社の資金繰りが悪化していた時期が、ぴったり重なるそうなんです。 そして極めつけは、星子が『泣きながら笑う』あのシーン!見ていてゾッとするような狂気を感じましたが……果たして、犯人は本当に星子なのでしょうか……?【4】まとめ(感想/残った謎/今後に繋がりそうな話)今回の事件、動機はズバリ『金』に関することでした。しかし不思議なのは高遠です。金田一くんの近くにいる人物の、こういった込み入った事情を、一体どうやって調べてくるんでしょうか……?そして、登場人物の中で特に気になったのが、火祀暁(ひまつり あきら)と火祀夏目(ひまつり なつめ)の、なんと31歳差のご夫婦! 結局この二人は、どういうきっかけで結婚したんでしょうか? 火祀夏目さんの振る舞いを見ていると、単なる財産目当てだけとも思えない自分がいるんですよね…。